2013年9月3日火曜日

ロイヤルコーチマン・バリアント

8月最終日に奥日光・湯川へブルックトラウトを釣りに出掛けました。
やはりテレストリアル系のフライが反応良かったのですが、その中でも目を引いたのがこのフライです。
ロイヤルコーチマン・バリアント(#12)
当初、#16サイズで釣り始めたのですが、予想以上に魚の出方が良かったのでフライをサイズアップ。
魚のサイズアップはありませんでしたが(笑)、25cmほどのアベレージサイズのブルックトラウトが反応してくれました。
大きなドライフライで釣れると楽しいですネ。


ところでこの「ロイヤルコーチマン Royal coachman」というフライですが、最も有名なフライの一つであり、またご存知のように実にたくさんのバリエーションがあります。
ウルフスタイルはもちろんパラシュート有り、フラットウィング有り、ウェットフライやストリーマーとしても知られたパターンです。
はたしてこのフライが何のイミテーションなのかは分かりませんが、いずれにしても良く釣れます。
まぁ、釣れるフライだからこそクラシックフライとして今に生き残っているのでしょうけれど・・・。


僕自身はテレストリアルを意識して使うことが多いです。
皆さんはいかがでしょうか?


9月になりました。
多くの川がシーズン最終盤です。
川へ出よ、鱒を釣ろう!


Keep casting and tight line!

(*パドルフリークス・ウェブサイトでも当日のレポートをご覧いただけます。よろしければどうぞお立ち寄りください。www.paddlefreaks.net

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